年々去来の花を忘るべからず

物事の良し悪しは、その時に有用なものを良しとし、無益なものを悪しとする、という意味です。世阿弥は、この世を相対関係で考えていました。ここでは、美しさ、魅力、面白さなどさまざまなプラス概念を総合した意味で、「花」ということばを使っています。

 

世阿弥のことば

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コメント: 1
  • #1

    sextel (金曜日, 17 11月 2017 23:58)

    humorystka